データ利活用のよくある課題
- 活用したいデータをすぐに利用できない
- 社内にデータが散在していて、全社的なデータ活用を阻害している
- より有効なデータ分析を実施してビジネスに活用したい
提供するソリューション
データ基盤構築サービス
データレイク構築支援
さまざまな形式のデータを加工せず生データのまま格納できる基盤としてデータレイクを構築します。
テキストや画像、動画、音声などの非構造化データも含めて一元管理できる点がメリットです。
データカタログ
データレイクの利便性を向上するためには、データを保管する際にデータの持つ属性やメタ情報を記録して必要なデータにすばやくアクセスできるようにします。
また、データソースや種類、形式などのメタ情報をカタログ化し、関連性をタグ付けして整理整頓します。
データ分析プラットフォーム構築支援
データウェアハウス、Hadoop など分析に活用するデータを収集・蓄積する基盤システムやデータベースを構築します。
データモデリング
基本設計の「データベース設計」段階において、データモデリングを実施します。データモデリングにより、リレーショナル・データベースの関係モデルを用いて事業のデータ構造を表します。
ビジネス・パフォーマンス・マネジメント (BPM)
企業の業績管理またはパフォーマンス管理を指す「ビジネス・パフォーマンス・マネジメント(Business performance management 、BPM) 」では、KPIなど管理・測定のための指標を生成し、分析によるプロセス改善やマネジメントを実行します。
データウェアハウス (DWH)
意思決定に役立つダッシュボードやレポート、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールへとデータを提供するためのデータウェアハウスを構築します。
データ統合・変換サービス
データソースから収集したデータを加工・整形しデータレイクや分析基盤に蓄積します。
データ利活用に必要な処理とも連携する仕組みを構築します。
データアセスメント
実際のデータを確認し、内容や構造を把握します。
データの利用目的に応じてデータ収集の方法や保管の形式、品質などを明確にします。
データクレンジング
より精度の高い分析をおこなえるように、データ品質向上のためのクレンジングをおこないます。
重複データの除外や欠損値の補完をおこない、データの整合性を改善します。
ETL
複数のデータベースやアプリケーション、外部データなどと接続や連携をおこない、データウェアハウスにデータを集約します。